弘前市議会 2019-12-11 令和元年第3回定例会(第3号12月11日)
防災行政無線は、災害発生時の避難情報等を地域住民へ伝えるための情報伝達手段として重要な役割を持ってございます。今回の事案により、市民の皆様からも多くの御意見をいただいており、防災行政無線の放送が聞こえない、あるいは聞き取りにくいなどの状況を改めて認識することとなりました。
防災行政無線は、災害発生時の避難情報等を地域住民へ伝えるための情報伝達手段として重要な役割を持ってございます。今回の事案により、市民の皆様からも多くの御意見をいただいており、防災行政無線の放送が聞こえない、あるいは聞き取りにくいなどの状況を改めて認識することとなりました。
その約10分後には復旧をし、トップページにつながるようになりましたが、その後もアクセスは集中し、災害情報の閲覧ページはつながりにくい状況が続きましたことから、市担当課におきまして、急遽トップページに必要な情報を掲載する措置を講じますとともに、ツイッターやLINEなど、市の公式SNSも活用して避難情報等の周知に努めたところでございます。
防災行政無線は、災害発生時における避難情報等の地域住民への情報伝達手段としてとても重要な役割を持ってございます。今回の事案によりまして、市民の皆様から多くの御意見をいただいており、防災行政無線の放送が聞こえない、あるいは聞き取りにくかったというような状況を改めて認識するということになりました。
およそ10分後に、トップページにアクセスできるようになりましたが、ただいまお話しありましたとおり、避難情報や避難対象区域のページにつながりにくい状況が続いたことから、市ホームページを改変いたしまして、トップページで避難情報等が見られるように対応しております。 そのほか、ツイッターやライン等を活用して補助的に対応している、このような報告になってございます。
近年自然災害や有事が発生した際の避難情報等、自治体が発表する緊急情報を県域FMラジオ局の放送電波を利用して速やかに第一報を伝達することに特化した低コスト情報伝達システムを導入する自治体がふえてきております。平成25年4月には、新潟市に3,000台導入されており、町内会長や民生委員、公共施設に配布しております。お隣小坂町では、平成26年10月に導入し、全戸配布しております。
また、必要に応じて、当市が運営するほっとスルメールから市民に対し避難情報等を配信することとしております。 以上で説明を終わります。 ○藤川 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○藤川 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。 以上で本日予定しておりました理事者からの報告案件は終了いたしました。
なお、ホース乾燥塔には、モーターサイレンを設置しておりまして、決められた消防信号により、団員の招集や住民の避難情報等の伝達が可能となっております。 今後も警鐘台の老朽化に伴い、ホース乾燥塔に建てかえ、整備を図ってまいりたいと考えております。 次に、(3)本年度の消防観閲式についてにお答えいたします。
それから、避難情報等の伝達者、ここが避難支援者ですが、私は町会長と町会役員に了解をいただきながらしております。避難所は戸山市民センターであります。戸山市民センターが避難所として開設されませんでしたので、恐らく避難支援者の方にはこういう部分が伝達していかなかったと思います。 4月にも1回停電が起きました。
市においても、津波が発生するおそれがある場合などは、海岸線に設置している防災行政無線により、一斉に安全な場所に避難する旨の避難情報等を繰り返し広報するとともに、広報車を使用し、避難情報を伝達しております。さらに、河川の水害の際にも広報車を駆使して避難情報の伝達に努めております。
さらに、馬淵川、新井田川流域の浸水情報、避難情報等を図面化し、危険に備える洪水ハザードマップ作成経費900万円。5つ目は、道路災害を想定した点検を実施しまして、台帳を作成するための道路防災点検経費730万円。家屋の耐震診断、改修の啓発促進経費140万円。